【おすすめ】副業7選【将来に備え、始めてみよう】

・現在の仕事の他にも収入を作りたい
・副業を始めたいけどどんなものがあるのか知りたい
・将来の貯金に不安がある

こういった悩みに答えます。

記事の内容
・おすすめの副業7つにまとめました
・それぞれのメリットデメリット
・副業を始めるべき3つの理由

 

◇おすすめの副業7つにまとめました(メリットデメリット)

□その①:せどり

簡単に言うと転売のことです。インターネット・通販・店頭等で安く仕入れた商品をそれより高く売り、差額で利益を得る方法です。インターネットの普及により商品探しも相場を調べるのも簡単です。またセール情報や特売、ポイント等を活用することで利益を出しやすくします。

✓どれくらい稼げるのか?
商品次第ですが、月3~10万円を目指せます。

✓メリットとデメリット
メリットは、初心者でも手軽に始められ早く結果につながります。
デメリットは、商品を保管出来るスペースが必要なこと、仕入れる元手が必要なことです。

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□その②:デザイン制作

Webサイトのデザインを受注することで、お金を稼げます。
職業的には「Webデザイナー」と呼ばれます。

✓どれくらい稼げるのか?
1ページのデザインで、約5000~3万円くらいです。

✓メリットとデメリットは?
メリットは在宅で出来、場所や時間に縛られず働くことが出来る。
今後も需要が期待できる業種。
デメリットは、初心者の方はスキル習得まで一定期間の学習が必要となります。

□その③:プログラミング

コンピューターに行わせたい処理を順番に書き出していく仕事です。向き不向き好き嫌いが分かれやすいです。
パソコンスキルや周辺知識が身につくことで副業以外の場面でも役立ちます。

✓どれくらい稼げるのか?
約3000円~5万円くらいです。

✓メリットとデメリットは?
メリットは在宅で出来、場所や時間に縛られず働くことが出来る。
今後も需要が期待できる業種。
デメリットは初心者の方はスキル習得まで一定期間(3ヶ月以上)の学習が必要となります。
スクールによってはスキル習得までにお金がかかります。(無料なものから試してみるのもありだと思います)
どう始めて良いか分からない方は参考にリンクを貼っておきますのでご覧下さい。
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□その④:動画編集

投稿用の動画等を編集する仕事です。

✓どれくらい稼げるのか?
約3000円~3万円くらいです。

✓メリットとデメリットは?
メリットは在宅で出来、場所や時間に縛られず働くことが出来る。
今後も需要が期待できる業種。一度依頼主に認められれば比較的継続的に仕事を受注しやすくなる。
デメリットは初心者の方はスキル習得まで一定期間の学習が必要となることです。

□その⑤:ブログアフィリエイト

自身のブログサイトを立ち上げ、集客しアフィリエイトにより報酬を得る方法です。

✓どれくらい稼げるのか?
月0円~5万円くらいです。

✓メリットとデメリットは?
メリットは在宅で出来、場所や時間に縛られず働くことが出来る。
今後も需要が期待できる業種。一度収益が発生し出すと自分が動かなくても記事がお金を稼いでくれます。
デメリットは初心者の方は結果が出始めるのに半年~1年は必要になることです。

□その⑥:YouTube

自身で動画をYouTubeに投稿し収入を得る方法です。

✓どれくらい稼げるのか?
0円~3万円くらいです。

✓メリットとデメリットは?
メリットは在宅で出来、場所や時間に縛られず働くことが出来る。
今後も需要が期待できる業種。ブログと同じく一度収益が出始めると自分が動かなくとも過去の動画がお金を稼いでくれます。
デメリットは初心者の方はスキル習得まで一定期間の学習が必要となります。

□その⑦:コンテンツ販売

note等自分の知識Brain、ココナラ等自分の知識やスキルを提供することで報酬を得ます。

✓どれくらい稼げるのか?
約0円~5万円くらいです。

✓メリットとデメリットは?
メリットは元手0円で始めることができ、在庫等を抱える心配がありません。。
デジタルコンテンツ等一度収益が発生し出すと自分が動かなくとも収益を生み出してくれます。
デメリットは販売者側と購入者側の想像・期待が食い違った場合、クレームに繋がりやすい点です。

収入の金額はどれも副業を初めた初期の頃のイメージです。受注単価や個人差、努力次第で高額な収入が見込めますし、
同様の理由で逆に少額となる可能性もあります。それぞれ参考となるリンク先を添付しましたので興味のある方は一度ご覧下さい。

 

◇副業を始めるべき3つの理由

理由①:今後も現状と同じ収入が維持できるか不透明。

現在はIT等の活躍により市場が急速に変化し、顧客のニーズが多様化する中、今後も会社が存続出来るか、期待通りの所得が安定的に支給可能か不透明です。
諸説ありますが、「10年後には全体の9割の会社が倒産している」「10年後も起業が存続している確率はわずか6.4%」等といわれ、AIの活躍も期待される今後、はたして今まで通りの雇用状況・待遇が期待できるでしょうか?
いざというときの為に、今のうちから準備を始めるべきだと思います。

理由②:転職・起業等の準備がしやすくなる。

前述の通り今後の先行き不透明な中リストラに遭うことや、給料が伸び悩む等の心配は絶えないと思われます。現在の会社の雇用内容に不満が出てくる可能性も大いに考えられます。
その為、更に待遇の良い起業への転職を目指すにも、上記の動画編集やプログラミング、ブログの制作能力等のスキルは実績を積むことで大きなアピールポイントとなり得ます。
またクラウドワークス等からの依頼をこなすステップは開業するのと変わりなく、これを足掛かりとしコツコツ実績・信頼を積み上げることで、本格的な起業への道が開けます。

理由③:平均的な会社員の年収ではFIRE(経済的自立)できない。

個人差にもよりますが仮に1億円投資へ回すことでFIREが可能となる場合、元金だけで貯めるには年間100万円を投資へ回せたとして100年、年間200万円を50年間積み立てなければいけません。
一般的なサラリーマンの平均年収は約400万円と言われています。手取りとしてはおよそ320万円程になります。そこから家賃・食費・交通費・通信費・養育費等様々な生活費を適正に見直し支出したとしても、年間200万円以上の余剰金を捻出するのは至難の業に思われます。(当然複利の力で運用するべきですが今は割愛します。)もし定年より前に経済的自立を果たし、早期退職を目指すなら副業しなければ叶えることは不可能と言うしかありません。
FIRE(経済的自立)についてはこちらの記事をご覧下さい。

 

以上が今回のブログの内容です。副業というと、専門知識の必要な仕事で自分には敷居が高いとイメージされているかもしれませんが、問題ありません。何故なら最初は誰でも知識ゼロだからです。企業間で行われる動画編集・Webデザインの依頼を新人が受け持つことだってあります。
現在は上記リンク先に添付したような副業をサポートしてくれるサイトが多々あります。調べようと思えばネットでいくらでも検索できます。
大切なのはクライアントの依頼に誠実に向き合い、丁寧な仕事を心掛けることだけです。初めのうちは失敗もするかもしれませんが、そこから学習し修正を繰り返すことで信頼もスキルも積上げることが出来ます。ですから今は知識がなくても、問題ありません。
まずは副業の為の準備を始めましょう。

 

 

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